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遺伝子改変動物の創薬研究への応用
CRISPR/Cas9が広く知られるようになるまでは、マウスの遺伝子改変はES細胞の相同組換えによるものが主流でした。しかし受精卵へCRISPR/Cas9をインジェクションして遺伝子改変を行うことが可能になり、遺伝子改変マウスを作出する期間を大幅に短縮することが可能となりました。またインジェクション卵から生まれた最初の世代(F0)で両アリルが欠損したホモKOマウスを取得することまでできるようになりました。遺伝子改変マウスの作出期間の短縮は創薬研究にとって重要な研究期間の短縮につながっています。また近年核酸医薬や抗体医薬などを評価するために、ヒトの遺伝子をマウスのものと置き換えたKIマウスの需要が高まっています。ここでは遺伝子改変動物の製薬会社における創薬研究への具体的な利用例を解説します。

Jun 10, 2020 12:00 PM in Osaka, Sapporo, Tokyo

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Speakers

竹山 道康
主席研究員 @統合トランスレーショナル研究
工学博士。1991年大阪大学工学研究科博士課程修了後、武田薬品工業に入社。遺伝子改変動物やつくば研究所でのEST(expressed sequence tag)データベースの解析、初期のマイクロアレイ解析技術など一貫して分子生物学的研究に従事。2017年、Axcelead Drug Discovery Partners株式会社設立時に武田薬品から転籍。統合生物 主席研究員を経て、2020年4月より現職。無理な要求の多かった武田薬品で鍛え上げられた私たちの技術を、ぜひ幅広く創薬研究に利用していただきたいと考えています。