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心機能毒性評価戦略(Multi-ion channel & hiPS-CMs phenotype assays: Strength & Weakness)
心臓の再分極過程において重要な役割を果たす hERG カリウムチャネルの阻害試験は、「予測不能な不整脈誘発活性をもつ薬剤の開発を防ぐ」という役割を期待以上に果たしてきた。しかし一方で、hERG 阻害作用があっても QT 間隔延長を伴う不整脈誘発活性を持たない、あるいは hERG 阻害以外の機序による不整脈誘発活性を持つ薬物の存在が知られる様になり、心臓の活動電位を構成する種々のイオンチャネルを統合的に評価することの重要性が改めて指摘され始めている。今回、心筋活動電位の発生あるいは hERG チャネルとの相互作用という点で特に重要な Na 及び Ca チャネルを含む 3 イオンチャネルについて、自動パッチクランプシステム(SyncroPatch 384PE)を用いた弊社のアッセイサービスをご紹介するとともに、 hiPS-心筋細胞を用いた phenotype assayを含め、これらアッセイの強み・弱み・今後の期待についてコメントさせて頂きます。

Dec 9, 2020 12:00 PM in Osaka, Sapporo, Tokyo

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Speakers

高砂 浄
主席研究員 @統合トランスレーショナルサイエンス
博士(薬学)。1983年 金沢大学薬学部薬学研究科修士卒、同年第一製薬入社、イヌの循環動態研究を柱に in vivo/in vitro (一般) 薬理研究を一貫して担当。2005年に北海道大学薬学部において博士号取得(鎌滝 教授)。2007年、第一三共株式会社設立以降、in vitro 安全性研究(安全性薬理、遺伝毒性、細胞毒性、Toxicogenomix 解析など)グループ長として従事。2017年に第一三共RDノバーレに異動、2019年に同社定年退職。同年 Axcelead Drug Discovery Partners ㈱ in vitro tox チームに配属され現在に至る。この間、社外活動として 2013年より、当時日本製薬協傘下に構築された ℎiPS 分化細胞の創薬安全性評価応用コンソーシアム CSAHi に参加し、現在まで心臓チームリーダーとして活動を牽引。 最新投稿論文: Comprehensive Cardiac Safety Assessment using hiPS-cardiomyocytes (Consortium for Safety Assessment using Human iPS Cells: CSAHi). Current Pharmaceutical Biotechnology 21 , Issue 9 , 2020. 趣味は釣り(海船)、洋画鑑賞、旅行。